プラスティック成形加工技術
独自の方法を用いて解決
私たちは、硝子曲げ加工炉を自社製作して以来、熱可塑性プラスチックの成形加工に使用する加熱炉・乾燥炉・プレス機も全て自社製作、または自社設計で製作しております。このようにして長年にわたり蓄積されていった技術は、お客様からの厚い信頼をいただいております。
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加熱軟化 | 現在、炉に投入できる材料の最大寸法は最大2500×5500mm。メーカーでできる最大寸法を目標として製作された加熱炉です。 |
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プレス成形 | 油圧プレス機の最大ベッド寸法は2000×4000mm。これは型サイズとして、1500×6000mmまたは3000×4000mmのプレスが可能です。また、板材料による巻き込み成形などといった様々なご要望にも、独自のノウハウによってお応えすることができます。 |
トリミング | プレス成形後、トリミングはマシニングセンター、NCモデル加工機などによって、曲面なども正確な寸法で仕上る事が可能です。 |
型の製作に関して | 曲面硝子に使用する曲型を社内で製作して以来、成形型(金型・木型・樹脂型)は全て社内で製作しております。データをいただければ、モデル型、成形型、製品まで、弊社内で全て対応できます。 |
プラスティック加工技術に関するお問い合わせ
048-798-1511